ぶどう作り！！

先日、折り紙で秋の味覚を作った子どもたち。

今回は少し違うやり方でぶどうを作ってみました。

シンガポールでは季節を問わず、年中紫や黄緑色のぶどうが売られ、園の給食のデザートにもよく登場します。子どもたちにとっては、とても身近な果物です。
給食では、あまり房のままのぶどうを見る機会がないので、今回は、房のままのぶどうを目の前に置き、製作をすることにしました。

「おおきいねー」「みんなくっついてるね」と、そっとさわったり、少しひぱってみたり、よく観察をしてから作り始めました。

K１レベルは自分で丸を描き、色を塗った後、はさみを使って切りました。

N2レベルは、テープの芯を使って丸を描き、色を塗りました。

終わってから、ゆっくりとはさみの練習も楽しみました。

ひとつひとつ味のある、美味しそうなぶどうが出来上がりました！！

N1クラスでは、素材の違う紫やピンクの紙を丸めて、ぶどうに見立てて貼りました。
カサカサ　ガサガサ　ビリビリと賑やかに音を出しながら製作しました。

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KiZroo Kindergarten

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